サントリーからシングルモルトウイスキー「山崎55年」を6月30日に100本限定で抽選販売すると発表しました。
- 価格は1本 330万円(税込)
- 容量は 700ml
- 度数は 46%
応募開始は2月5日9時から、締切は2月14日AM08:59まで。
抽選販売です。当選者には「山崎55年」の購入権が与えられます。
商品の届け先は日本国内のみ。
商品に購入者の氏名(ローマ字表記のみ)が印字されます。
2月下旬に当選通知と氏名の印字内容確認書が郵送されます。
当選権利の転売は禁止。
商品の転売・小売販売を目的とした購入もNG。
支払いは一括払いで銀行振込またはクレジットカード決済です。
山崎公式サイトはこちら
サントリー「山崎55年」とは
「山崎55年」は山崎蒸溜所で昭和39年以前に仕込んだ、酒齢55年超のモルト原酒のみを使って造り上げたシングルモルトウィスキーで最高酒齢の商品。
アルコール度数46%で、日本最古のウイスキー蒸留所・山崎蒸溜所の原酒の中から、希少価値の高い長期熟成モルト原酒を厳選。
開発に2年、1964年(昭和39年)に蒸留したホワイトオーク樽原酒や1960年蒸留のミズナラ樽原酒など、熟成のピークを迎えた複数の原酒を調合している。
「山崎55年」はクリスタル製のボトルで「山崎」の筆文字が彫り込まれている。
ボトルの口部は手すき越前和紙で包み、駿河漆を施した国産ミズナラ材の特製木箱に収められる。
サントリー山崎蒸溜所とは
1923年にサントリー創業者の鳥井信治郎が、日本人の繊細な味覚にあったウイスキーをつくるため、良質な水と自然環境にこだわってモルトウィスキー蒸溜所を建設。
山崎蒸溜所は日本最古のモルトウイスキー蒸溜所で、世界に誇るジャパニーズウイスキーの聖地とされる場所。
製造工程の見学や、山崎の構成原酒の試飲を愉しめる有料の「蒸留所ガイドツアー」(予約制)がある。
また、山崎ウィスキー館は見学無料です。山崎蒸溜所のウイスキーづくりのこだわりや、シングルモルトウイスキー山崎の誕生秘話、
サントリーウイスキーの歴史などを展示。蒸溜所限定ウイスキーや原酒の試飲は有料です。
まとめ
「山崎55年」は1本300万円で抽選販売のニュースにネットでは、
- 上級国民向けですか
- 部屋に飾っておきたい
- 1杯でいいから飲みたいな
- ワンショット何十万ですよ
- 世の中には金持ちいるな
- ローランドさんは店に置きそう
- 舐めてみたい
などなどTwitterではトレンド入り、さあどれくらいの応募があるのでしょうか?
応募数は発表されないでしょうが、今の日本ウィスキーの人気を考えると国内限定とはいえ相当数の応募があると考えます。
くれぐれも転売はご遠慮ください。お願いします。
「55年経つと個性が際立ってくる。豊かな香りの表現や、長い熟成では樽の成分が出すぎて渋すぎたりするのを、どう美味しく飲んでもらえるかを追求してきた」